生鮮WEB-EDIシステム

生鮮WEB-EDIとは?

 『生鮮Web-EDI』とは生鮮商品に対しインターネットを利用しEDI(電子情報交換)を実現するシステムです。
食品スーパーマーケットの柱である『生鮮商品』は 市場からの水揚、相場情報による変動情報、精肉などの事前予約などの必要性から、柔軟な運用が求められ、未だにFAXや手作業が主な手法になっています。

生鮮Web-EDIシステムでは従来のFAXや電話などの情報手段をWeb(インターネット)を利用する事で、ベンダーに特別なシステムを必要とせず市場情報、発注、納品情報をリアルタイムで情報共有でき、市場・本部・店舗間の三位一体の運用が実現できるシステムです。



生鮮Web-EDIシステムの特徴

わかりやすいベンダー機能

出荷指示書はインターネットの画面から簡単出力
相場情報を一括入力できる一覧表入力機能

ASPサービス

データの管理はコミネットVANが行いますので、個々の企業での、災害・障害等の対策は必要ありません。
また、どのような場所からでも利用することができ、ソフトやアプリケーション開発の必要もありません。

物流センター連携

最大5ヶ所の物流センターと直納分を区別しデータを管理
「検品レス」&「ペーパーレス」の実績があります。

発注画面のこだわり

天候・気温・予想客数といった「先行情報」
新商品か?特売が組まれているか?といった「商品情報」
過去の販売数、廃棄金額、仕入実績といった「過去情報」
上記3情報を活用することで、誰でも精度の高い発注が行えます。

操作性重視

パソコン操作に不慣れな方でも安心な、誤操作を防ぐチェック機能

生鮮標準JANコード利用

標準生鮮JANコードを利用し、システムが自動符番する事で面倒なインストアコード管理が不要です。



生鮮Web-EDIシステム導入のメリット

  • 発注業務が簡素化され、誰でも適正な仕入先へ発注可能!
  • 廃棄ロスの減少により粗利益率のアップ!
  • 仕入データが自動計算されるので粗利算出までのスピードがアップ!
  • バイヤー業務のシステム化で、新鮮な商品が適正価格で全店舗へ供給!

標準パターン

その他、お気軽にお問い合わせ下さい。
(022-284-0288 コミネット事業部 赤石まで)